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Nietzsche ニーチェの軌跡

フリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェ

認識の悲劇が終わるとき

認識の悲劇は、がっかりという気づきによって終りを迎える。認識の悲劇の終幕ということで自己犠牲の力とがっかりについて。体一つとっても常に変化をしている。今の自分と一秒前の自分も似たもの、似た働きが連続しているかのように起こっているだけで、別物といえば別物、同じようで違う、一瞬たりとも同じ自分であった試しはない。

認識の悲劇の終幕
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プロフィール

HN:
Nietzsche memo
性別:
非公開
自己紹介:
Nietzsche
フリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェ
ドイツの古典文献学者、哲学者。
ニーチェ自身は「心理学者」を自称。

哲学、ニーチェ