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Nietzsche ニーチェの軌跡
フリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェ
批判への批判としての「ルサンチマン」
ニーチェ 曙光
2015年08月13日
優越感を欲するのは意識的、無意識的問わず、自尊心を軸にしながら生きているからです。 優越感を刺激するものに対する
「批判への批判」としてルサンチマンが使われたりします
。 つまり弱者の怨恨であり、奴隷精神であり、解釈変更であり「僻みだ」と居直るようなことです。ルサンチマンはこういった使われ方もします。ただ、これは水掛け論であり、「見栄の塊だ」という批判への反論が「僻みだ」というのも、構造上決着がつきません。
優越への努力 批判への批判としての「ルサンチマン」
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プロフィール
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Nietzsche memo
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非公開
自己紹介:
Nietzsche
フリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェ
ドイツの古典文献学者、哲学者。
ニーチェ自身は「心理学者」を自称。
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