忍者ブログ

Nietzsche ニーチェ

フリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェ

諸法無我 仏教と哲学

仏教にある諸法無我(しょほうむが)の概念は哲学的にも素晴らしい論理が成り立っている。しかしながら諸法無我はわかりにくい概念であり、わかりやすく説明することが難しい。

諸法無我
仏教の三宝印・四法印として有名な諸法無我あるいは諸法非我(しょほうひが)は、パーリ語で「sabbe dhammā anattā」。これは、全てはあらゆる因縁によって起こっており、その中で固定的な「我」というものは無いというような意味(厳密には「我ならざるもの」)。しかし、その理の中には複数の意味が複合的に内包されている。
PR

真理とは

真理とは、真なる理(ことわり)であり、真実の道理。よって真理は誰にでも確認できる断りでなければならない。真理が書かれているから聖典であり、聖典の記述であるから真理であるというようなものは論理がおかしい。
真理とは、誰にでも再現可能であり、今すぐに確認できるものであり、誰かの主義や考え方で変更できないようなものです。

真理とは何か?

自由思想家

自由思想家は、自由に思想を展開する者である。また、権威や宗教的超越的教理から脱し、人間の側の理性や良心の立場から思想を思索する思想家で啓蒙的理神論者も大きくはこれに含まれる。 その地域においての宗教を前提とした発想や風土・文化に縛られずに自由に思想を展開していくと解されよう。

自由行為家と自由思想家

ダンマバダの諸行無常

諸行無常は矛盾しない。 そして諸行無常は情緒を示すものではない。諸行の行は形成作用を意味する。
一切の形成されたものは無常である(諸行無常)と明らかな智慧をもって観るときに、ひとは苦しみから遠ざかり離れる。これこそ人が清らかになる道である(ダンマパダ 277)
ダンマバダにも諸行無常の記述が見られ、その中では、明らかに一切の形成作用は無常であると記述されている。 よって諸行無常の諸行は、全ての物や現象、とりわけ客観的なものを意味するのではなく、この心に現れた「形成されたもの」を意味する。

支配者道徳と奴隷道徳とルサンチマン

支配者道徳と奴隷道徳の対比を見るとルサンチマンが見えてくる。キリスト教的奴隷道徳が利他的な弱者を賛美するようになったということが「道徳の系譜」で示され、その思考上の解釈変更としてルサンチマンという概念が出てくる。

厭世主義とニヒリズム

厭世主義(えんせいしゅぎ)もニヒリズムと似たようなものとして考えられることがあるが、悲観主義と同じように、世の中に対する期待があり、それを諦めたというような縋りの感覚を持つ。

悲観主義とニヒリズム

ニヒリズムは悲観主義(ペシミズム(pessimism))に近い概念として解説されることがあるが、悲観主義はなにかの期待を持っており、何事も悲観的に考えつつこの世界は悪と悲惨に満ちたものだという感覚を持つ。しかし、一方ニヒリズムは、全ての物事や現象に本質的な価値はないというフラットな感覚である。
悲観主義の裏には人に対する縋り根性がある。

諸行無常は矛盾しない

諸行無常であるならば、諸行無常すら諸行無常なのではないか?
いや、諸行無常は矛盾しない。
諸行無常は理であり、対象が「諸々の形成されたもの」の変化を示すものだからだ。
諸行について、意味がわからずに「すべてのもの」を示すということを言う人が多いが、すべてのものを示すのであれば、仏教用語のセオリーから言って、それは「色」になるはずだ。
諸行無常を解釈する時に、諸行を「物」として考えてはならない。受想行識という概念から諸行の行を捉えなければならない。そうすると、行は、「形成作用」や「形成されたもの」を意味する。

そういうわけで、一切の形成されたものは常に変化する、というのが諸行無常であり、諸行無常自体は理であるため、形成されたものではなく対象とならない、よって矛盾はしない。

諸行無常

過去は変えられない、未来は変えられる

過去は変えられない、未来は変えられる。をよくよく考えよう。「過去と他人は変えられない。しかし、いまここから始まる未来と 自分は変えられる」他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる」という言葉はカナダ出身の精神科医であるエリックバーンの言葉として有名?
いやいや少し待て。まだ来ていない「未来」が確定していないのに「変えられる」のはおかしい。

過去は変えられないが、未来は変えられる 論理破綻

確定しているものを変更するというのが「変える」であり、「変えることが可能である」という場合には、今現在、対象が意識の上ででも確定している必要がある。過去と他人は変えられない。いまここから始まる未来と 自分は変えられるというのはおかしい。「過去」と「他人」は変えられない。変えることができるのは「 自分」と「未来」だけである。? 変えられるのは「自分」と「未来」?いやいや論理が破綻している。

女嫌いの理由。

IQ低い、卑怯、浪費、ルールを守れない、負けると集団で攻めてくる。女嫌い

プロフィール

HN:
Nietzsche memo
性別:
非公開
自己紹介:
Nietzsche
フリードリヒ・ヴィルヘルム・ニーチェ
ドイツの古典文献学者、哲学者。
ニーチェ自身は「心理学者」を自称。

哲学、ニーチェ

ニーチェ

ドイツの古典文献学者、哲学者 悲劇的認識、デカダンス、神は死んだ、アンチクリスト、ニヒリズム、ルサンチマン、超人、永劫回帰、力への意志